弥生株式会社が新ブランド「弥生Next」を発表

弥生株式会社https://www.yayoi-kk.co.jp/ 弥生株式会社は、「つながる、はじまる、もっといい未来」をコンセプトにしたクラウドサービスの新ブランド「弥生Next」を発表した。弥生の業務ソフトウエアの登録ユーザー数は310万以上で、スモールビジネスのバックオフィス業務SaaSでは随一の存在。今回、弥生Nextをスタートさせ、「会計」「商取引」「給与労務」を起点として、周辺の各種クラウドサービス・ネットワークとの連携や金融機関とのデータ連携などを実現。具体的には、サービス第1弾として年末調整をデジタル化できる「弥生給与 Next」と、給与明細書をWeb上で従業員と共有できる「やよいの給与明細 Next」を10月20日(金)に提供開始する。その後は、会計領域と商取引領域のプロダクト、さらには周辺サービス連携についても拡充予定とのこと。

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インフォマートのBtoBプラットフォーム請求書が三菱地所プロパティマネジメントで採用

株式会社インフォマートhttps://corp.infomart.co.jp/ 株式会社インフォマートは、当社が提供するクラウド請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」が、三菱地所プロパティマネジメントに導入された。導入目的は、請求書の紙の量を減らし、請求業務の効率化とテレワークの実現を図ることで、導入効果として、①協力会社から受け取る請求書約4,000通を電子化し、支払票との突合や回覧作業を省略、②テナント企業へ発行する請求書約15,000通も電子化し、エビデンスの同封や郵送作業を削減、③月2,000時間の労働時間短縮と、業務職の在宅勤務の可能性を拡大が得られたという。 ●三菱地所プロパティマネジメント担当者談「これまで各部署で行っていたバックオフィス業務を、集中事務センターに集約させたことで、月2,000時間もの労働時間短縮を実現しました。その中でもかなりの比重を占めている請求書業務は、大きなインパクトです」 ●BtoBプラットフォーム 請求書URL:https://www.infomart.co.jp/seikyu/

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トランスファーデータが出張管理クラウドサービス「AI Travel」でLLM活用

株式会社トランスファーデータhttps://transferdata.co.jp/ 株式会社トランスファーデータは、出張管理クラウドサービス「AI Travel」でChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)を活用した独自のサービスを提供開始した。具体的には、ホテル・飛行機・新幹線の検索機能の補助、AI Travelサービス内でのユーザーとのやりとりの自動化、利用者の質問・要求に対しての提案自動化などを実装。対話型AIを提供することで、出張業務のDX推進を図る。トランスファーデータの出張管理クラウドサービス「AI Travel」は、ホテル・飛行機・新幹線の予約から経費精算まで一元管理できるシステムで、約60,000名のユーザーが利用中。また、他企業のDX支援も展開中。

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パーソルワークスデザインがクラウドERP「GRANDIT miraimil」でDX推進のBPOサービス開始

パーソルワークスデザイン株式会社https://www.persol-wd.co.jp/ パーソルワークスデザイン株式会社は、GRANDIT株式会社が提供する中堅・中小企業のバックオフィス向けのBPOサービス「BPOサービス for GRANDIT miraimil」において、BPOサービスの提供を開始する。クラウドERPの「GRANDIT miraimil」を用いて経理、債権、債務などの業務を最適化し、効率化やコスト削減が図れる。「GRANDIT miraimil」はカスタマイズ不要で、最短3か月で導入可能となっており、導入コストも80%削減可能。これによって固定費を変動費化し、事業の成長や変化に対して柔軟な対応が可能となる。

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TISの経費精算システム「Spendia」に電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」を連携

TISインテックグループhttps://www.tis.co.jp/ TIS株式会社はクラウド型経費精算システム「Spendia」と、ウイングアーク1st株式会社の電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」が連携を開始したと発表した。TISの「Spendia」は、日本の制度や商習慣に合わせて開発された経費精算クラウドサービスで、さまざまな業務要件に柔軟に対応できるSaaS。また、ウイングアーク1stの「invoiceAgent」は、あらゆる種類の帳票の読み取りや管理、企業間取引の効率化を一つのプラットフォームで実現するサービスとなっている。今回、「Spendia」と「invoiceAgent」の連携により、経理業務におけるガバナンス強化、業務効率化、ペーパレス化の加速が可能。例えば「Spendia」上で処理された請求書や領収書は、「invoiceAgent 文書管理」にシームレスに連携可能となっている。

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